2006.08.03〜08.09
- 地図で調べておくのを忘れていて、駅から面接会場までの道が分からなかった。 たまたまリクルートスーツっぽい格好の人を見つけたのでについていくことにした。 追いかけていた男性は、だんだん歩くのが早くなり、最後には駆け足状態に。 そして角のコンビ二を曲がったとたんにいなくなってしまった。ま、まかれた…！？（尾行クラブ）
食べることが大好きな私は、就職活動も飲食店系の会社をまわっていた。 面接で「あなたの好きな食べ物はなんですか？」と質問され、 とっさに思い浮かんだのはやっぱり大好物のお寿司。「はい、お寿司です！」と元気よく答えてから、 受けている会社がイタリア料理の会社というのを思い出した。 イタリア料理にもマリネとかあるし…と自分を慰めていたが、 結果は不合格。だって好きなものは嘘つけないんだもん！！（生まれは港区）
最終面接の前の晩、緊張でほとんど眠れませんでした。その状態で東京から新幹線に乗ったところ、 寝過ごして新大阪まで行ってしまいました（目的地は京都）。第１志望の会社の面接へは遅刻。 そして結果は不合格。それ以来、このことがトラウマになって、 どういう状況でも新幹線では眠れなくなりました…。（ヒロタ）
マスコミ系の会社へ転職活動をしていた。ある集団面接で、僕以外の２人がバイクに乗っているという話に。 面接官も「バイクだと急な撮影や買い出しにも使えて、何かと便利なんだよね〜」とノリノリ。 これはまずいと思い、「実は僕もいま、バイクの免許をとっているところなんです」と嘘をついてしまった。 そして面接は運よく合格。合格通知をもらってから、借金をして免許をとり、バイクまで買った。今はその返済に追われています…。（アラタ）
集団面接で「今いちばん興味を持っていることはなんですか」という質問があり、 一緒に面接を受けていた女性が「彼氏です！」と言い放った。そしてえんえんとのろけ話が始まり…。 面接官もうんざりして不機嫌になり、わたしへの対応も最初より明らかにおざなりに。開き直ってわたしものろけ話をしようと思ったが、そんな勇気もなかった…。ていうか彼氏もいないし！！（レナモン）
面接の連絡がきた。「部屋の写真を撮ってきてください」と言われ、きっと人柄が判断されるのだ、 ありのままでは出せない！と思い、片付けて撮影。当日、面接官から「いつもこんなかんじなの？」と聞かれ、 「ハイ！」と自信満々に答えた。あとで見直したら、大量に常備してある酒のビンがしっかり写っていた。しかし後日、採用通知が。面接官も酒好きだったのだろうか…。（ワイルドターキー）
