2006.01.12〜01.18

先週の第1位
いわゆる一流企業の面接に行ったときのことです。面接官に「君、開いてるよ」と言われました。 「さすが一流企業。身だしなみには厳しいんだな」と思い、スーツの前のボタンを閉めました。 すると面接官が「いや君、そこじゃないって…」と。注意されたのはスーツのボタンではなく、 ズボンのチャックでした。しかも、少し脚を広げて座っていたので、 星条旗柄のトランクスがチラチラと見えていました…。ものすごーく恥ずかしかったけど、 そのあと面接官と打ち解けて、見事合格しました。(アメリカン)
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  • どうしても行きたい会社に送る履歴書で、途中まで書いては間違えるということを10回以上繰り返してしまいました。 修正液を使おうとも思ったけど、それは失礼に当たると聞いていたので、間違えたら最初から書き直し。 最後は手がピクピクと震えてきましたが、何とか書き終えました。でも、 その書き終わった履歴書、間違いはないけど本当にきたない字!特技の欄に「書道」って書いたけど、 たぶん信じてもらえないんだろうな…。(手書きは廃止にして!)

  • ズボンのチャックを開けたまま面接を受けた方の話がありましたが、私の場合は逆で、 面接官のズボンのチャックが開いていました。それがふと目に入ってしまい、 見ないでおこうとおもっても自然と目がいってしまいます。 面接官の股間ばかり見てた私って…。もちろん不合格でした。(教えた方がよかった?)

  • いわゆる圧迫面接というやつを受けて、腹が立っていたので、その日の夜、友達を誘って飲みに行きました。 酒の勢いも借りて大声で愚痴を言っていたら、隣のお客さんに 「社会人になったら愚痴を言う場所も考えないとダメだよ」と言われました。 顔をよく見るとその面接の場にいた人でした。(もんた)

  • 初めて就職試験を受けたときのこと。一生懸命履歴書を書いていたもののどうしても書けず、 いつの間にか寝てしまった。はっとして起きた時はもう出発時刻。 仕方が無いので行きの電車の中で書いた。集中すればけっこう上手く書けるもんだ。 (特技は電車の中で字が書けること)

  • 就職活動が本格化する前の大学3年の夏休みに実家に帰ったときのこと。 父親が「お前もそろそろ就職のことを考えんとあかん。就職するんやったら大手商社やで」 としきりに商社を勧めてきた。「何で商社?」と父親に聞いたら、 「商社マンはモテるんや。ワシの一番好きやった女の子も商社マンと結婚した。 お前も幸せな結婚がしたかったら商社マンになれ」と。 結局、他の業種に就職した私は全くモテない。父親の言うことを守るべきだったかもとちょっと後悔。(母親にはいえません。)