2006.02.09〜02.15
- 先日面接を受けにいった会社は、とても急がしく案内をしてくれる人がいないようで、 「すみませんが、時間になったら会議室に来てください」といわれて1人で待たされました。 仕方がないので、時間まで待って会議室に入った。ところが、そこは社長室。「あっ!間違えた!!」とあせった私が目にしたのは、 靴下を脱いだ足を机の上に乗せてツメをきっている社長の姿でした。(臭そうな足)
会社説明会の会場が東京YMCAという所だったので現地に向かうと、なにやら様子が変。 受付の人に「ここ、東京YMCAですよね?」と聞くと、 「いえ、ここは東京YWCAです」と言われた。結局、遅刻。(ひでちゃん)
実はネクラな僕。でも面接では暗い人間は嫌われるかなと思って、 「趣味はなんですか?」と聞かれたとき、全然好きでもないのに、「お笑いが大好きです!」と答えた。 すると、面接官は「じゃあここで一発芸でも見せてください」と。急に芸なんて出来るわけもなく…。 「すみません、いつもはコンビでやってるので1人では出来ないです」と答えました。 ナイス切り替えし!と思ったのもつかの間、その場で一番偉そうな人が「じゃあワシが相手してやるよ」。 いたたまれない空気が流れました…。(お笑い修行中)
面接官に「卒業は出来そうですか?」と聞かれ、 「もうすぐテストですが、もうノートのコピーはとり終わったので大丈夫です!」と口が滑ってしまった。 授業出ていないの、バレバレ…。当然落ちちゃいました。(白黒)
とりあえず、という感じで外資系企業を受けてみた。履歴書やエントリーシートは普通に日本語だったので、 安心して面接に行ったら、なんと面接官は外国の方、しかも英語オンリー。 何を言ってるのか全然分からず、私が発した言葉は、"My name is ××"と"Pardon"のみ。当然、不合格です。 (日本語も怪しいけど)
緊張すると顔がこわばってしまいます。友人に、「面接のときも笑顔のほうが印象いいよ」とアドバイスされたので、 自宅の鏡の前で笑顔の練習をしました。その成果を見せようと笑顔で臨んだ面接では、 「きみ、泣きそうな顔してるけどどうしたの」と言われました。(泣き笑い)