2006.06.29〜07.05
- グループ面接だと聞かされていたのに、なぜか1人で面接会場に通された。途中で1人増え、 さらに遅れてもう1人増えた。扉が開いたので、またかと思ったら、面接官がもう1人増えた。 同僚にも部下にもなりたくない!(しょう)
集団面接でのこと。隣の人が、おそらく緊張のため小刻みに震えていた。それを察した面接官が、 「大丈夫ですか?」と彼に声をかけたところ、「寒気がするだけです」と強がって(声も裏返り気味で)答えていた。 素直に言えばいいのになー、と心の中で思いつつ、その彼のことが面接中ずっと心配になってしまった。いつの間にか、自分よりもその彼のことを応援していた。(シャン)
面接で、「今まででいちばんの失敗談を教えて下さい」と言われた。すぐに思いつかず、 少し時間をいただいても出てこなかったため、「第1志望の面接で失敗談が出てこないことですかね…」と冗談っぽく答えた。 結果は不合格。ネタにならない失敗がまたひとつ増えた。(チリ野)
面接で、「あなたの苦手なものは何ですか?」と質問された。答えを用意していなかった質問をされ、 あわてて「犬が苦手です。子どもの頃に噛まれて以来、犬嫌いを克服できていません」と話した。その途端、1人の面接官があからさまに不機嫌に。どうやら愛犬家だったようだ。結果はもちろん不採用…。って、犬好きのふりをしてたら合格してたってこと!?(チワワでもこわい)
履歴書の趣味・特技欄に「小説を書くこと」と書いた私。面接のとき、自分をアピールするために、 自作の小説を印刷して持っていった。面接官に「これ、ぜひお読みになってください!」と渡したら、 「長編のようですので、あとでじっくり読ませていただきますね」と笑顔で受け取ってもらえた。 数日後に不採用通知が来たのは、小説がおもしろくなかったのだろうか。単純に人柄なのだろうか。どっちにしてもヘコむ…。(ぽんぽこ)
偶然にも、グループ面接の相手と同じ苗字だった。「区別するために、下の名前で呼びましょうか」 という面接官の配慮でそうなったが、相手の下の名前は父と全く同じだった。ものすごくやりづらくなった…。(ヒロシ)