2006.06.15〜06.21

先週の第1位
ほんの遊び心で、彼女が受ける会社を数社、一緒に受けてみた。彼女はどんどん選考に進んでいったが、 俺は初戦も突破できず。そんな俺を見切ったのか、不採用通知とともに、 彼女から別れ話もいただいた。(泣きたいときにはエスカップ)
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  • 面接で、「今朝のニュースで印象に残ったものをひとつあげてください」と聞かれたので、「うちの犬のピッキーが下痢をしていたのが気になります!」とウケを狙ってみた。 しかし、面接官からはまったく笑いもおこらず…。そして、「自分の家のニュースじゃなくて、テレビや新聞に流れているニュースのことを話してほしいんだよ」、と冷静に言われた。(ピッキーは元気)

  • 亡くなったおじいちゃんの話をしていたつもりが、「祖母」と発音していた事に途中で気が付いた。 いまさら訂正することも出来ず、実際に内定を貰ったらお葬式の時に休めないかも…といろいろ考えてしまい、 うまく喋れなくなった。 それで結果は不合格。そんな心配も杞憂に終わってしまった。(みそ)

  • ある会社で集団面接を受けたとき、1人3分ほどの自己PRタイムがあった。事前に聞いていたので、 僕は特技の手品を披露した。スーツのポケットから花を出したり、ロープの結び目を解いたり。 引いたカードをずばり言い当てる頃には、面接官全員が目を輝かせて見入っていた。注目してもらえたし、結果はバッチリだと思っていたが、不採用の通知が届いた。ハトを出せばよかったの…?(りんたろう)

  • 面接の会場に到着し、化粧室で身だしなみを再確認してみた。すると、いつの間にかストッキングが伝線している! 近くのコンビニへストッキングを買いに猛ダッシュしたが、ものすごく微妙な、おばさんぽい濃い目の色のストッキングしかない。若々しさを前面に出そうと髪型やメイクに気を配ったのに、 フレッシュさのかけらもない脚で面接を受ける羽目になってしまった…。(予備をお忘れなく)

  • 面接で、「年収はいくらくらい希望ですか?」と問われ、「30万円くらいです」と答えた。「……生活できるの…?(ニヤリ)」と聞いてきた面接官に対し、なんて疑り深い面接官なんだ、とちょっとムっとしてしまった。実はしばらく自分の間違いに気づいていなかった。(芋ちゃん)