いますぐやる。「いつか」は禁句。
こんにちは。まぐまぐ32,000誌の中で最大の発行部数、
26万人以上の方に配信しているメールマガジン「平成・進化論。」発行者の鮒谷と申します。
今日は4回目ですが、すべての学習は前倒し、ということについて。
何かを学ぶにしても、実際に行動を起こすにしても、それは早ければ早いほどよいのです。
「いつか、そのうち」は、本人が気がついていないだけで、じつは大変な機会損失。
やって損害を出すよりも、やらずに機会損失をする方がはるかに被害が大きいことを知らなければなりません。
それは『見えざる甚大な損失』なのですが、見えないがゆえに、
その恐ろしさにほとんどの人が気がついてさえいないのです。
そうこうしているうちに、やる人は『学び ⇒ 行動 ⇒ 結果 ⇒ 学び ⇒ 行動
⇒ 結果 ⇒ …』のサイクルを回して、
どんどん新しい知識を得て、新しい経験を積み、新しい知恵を身につけていきます。
やらない人にはこのプロセスが全くありませんから、差は開く一方です。
「このセミナーはいいセミナーだろうか」「役に立つ内容だろうか」そんな躊躇しているひまがあれば、
思い切って参加してみられたらどうでしょう。せっかく同じ時間を使って学ぶのであるならば、
すべて前倒し、前倒しでいくのが正解ではないでしょうか。
『すべての学習は、前倒し。』この言葉を一つ持っているだけで、
意思決定の質と速度が早まります。
なにごとも前倒しで学べば、前倒しで行動もできます。そうすれば、
いい結果も悪い結果も早い段階で刈り取ることが可能になる。
つまり早ければ早いほど豊富な経験を積むことができるのです。
「いつか」という言葉は今日から禁句にしましょう。使うべき言葉は、
『いますぐやる』。やるべきか否か、考え込んで時間を空費浪費してしまうくらいなら、
『いますぐやる』ことを習慣にされることをお勧めします。