2006.05.25〜05.31
- 面接中、突然「大丈夫ですか！？」と面接官に言われ、足元を見ると床が水浸し！ 原因は、かばんの中に入れていたペットボトルのお茶。その蓋をきつく閉めないでかばんの中に入れてしまい、 お茶が全部こぼれてきてしまったのだ。私が座っているパイプ椅子の横は水浸しで、 まるで緊張して失禁したかのような光景になってしまった。面接官もそう勘違いしたのだろうか…。（ひろこ）
グループ面接でのこと。面接官にどうも見たことのある人がいると思ったら、彼女のお父さんだった。前に彼女に家族の写真を見せてもらったことがあったのだ。その後の面接は違う意味で緊張し、どもるわ、危うく「おとうさん」と呼びそうになるわ…。Ｙシャツにはわき汗がびっしょりついていました。（もちろんその会社は辞退）
デザイン会社での最終面接（私服）。プレゼン用に大量の資料を用意していたため、紙袋を３つほど提げて面接に臨んだ。疲れ果てて帰ってきたら、母親に「なに就職活動さぼってバーゲン行ってるのよ！」としかられた。やばい、そういう風に見えてしまったのね…。（面接は落ちた）
面接試験の当日。昼食は、げんを担いでカツ丼。しかし、そのカツが奥歯にはさまった。どうしても取れないので、仕方なくそのまま面接会場へ。が、やはり気になる…。思わず神経は奥歯の方へ。その時、「××さんはどうですか？」と面接官に質問を振られた！が、奥歯に意識を持っていかれていた私は、「へっ？」と間の抜けた返事をしてしまった。あわてて質問を聞き直したが、取り繕えない空気が残った。（今後カツ丼はまっぴら）
「自分をアピールできるものをご持参ください」と言われて臨んだ集団面接。履歴書の特技欄に「料理」と書いていた私は、早起きしてお弁当を作り、持参することに。「では、ご持参いただいたものを」と促され、重箱を取り出してみせた。多めに作ってきたし完璧！と思ったのも束の間、お箸がない！「お箸忘れてしまったので、よろしければ手で」と言ってみたが、面接官は「へぇー。おいしそうですねー」と愛想笑いを浮かべつつ、次の人へと話を進めた…。（手付かずで持ち帰り）
女性２人と僕の３人でグループ面接を受けた。その最中、くさーい臭いが…。やれやれ、女性２人のどちらかが黙っておならをしたんだな、と思っていると、隣の女性が僕のことをチラっと見た。濡れ衣を着せられていると思い、小さく手を横に振っていると、面接官に「××くん、それはどうして？」といきなり尋ねられた。「うちの事業は今後伸びていくと思いますか？」と質問された後だった…。（イエスマン）
