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会社の基礎体力の部分を担う財務のプロ
篠崎社長は、企業再生会社のリヴァンプからロッテリアに入られたそうですね。
篠崎社長:
05年11月に企業再生を専門に行うリヴァンプとロッテリアが資本提携し、経営改革に乗り出すことになりました。今年1月には、リヴァンプから私を含めて3名がフルタイムで入り執行にあたっています。今後、3〜5年をメドに経営再建を目指します。
財務の専門家ある篠崎さんが社長に就任された経緯を教えてください。
篠崎社長:
再建に取り組むにあたって、営業やマーケッター、人事など、各分野のスペシャリストでチームを作りました。各部門の中で最初に手をつけるべきだったのが、会社としての基礎体力の部分、財務です。同時に商品開発や店舗改革も必要ですが、いい武器を持っていても、体力がなければ使いこなせません。そこで、ファイナンスの専門家としてチームに参加していた私が社長を務めることになりました。
社長に就任されたときに心がけていたことはありますか?
篠崎社長:
社外からこちらに入ったわけですが、リヴァンプはコンサルタントのように「僕たちが戦略立てますから、そのとおりにやってください」というスタイルではなく、チームで私達も現場の方々と一緒に改革に取り組んでいきますので意識していたわけではありませんが、社内の人と打ち合わせするときは、横に並んで座ることが多かったですね。コンサルだと、テーブルを挟んで向かい合い、問題点を指摘して終わり。私たちは、問題点があったら一緒に改善していきましょうという思いでしたから、自然に同じ目線で話をすることができました。社内の方も、それは感じてくれたと思います。
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