転職のまぐまぐ!

サイバーコンサルタント社長 田中俊彦

サイバーコンサルタント社長 田中俊彦 「この会社に入ってよかった」と思ってもらいたい
成長するには素直さ、前向きさ、そして積極性が必要
    しかし、今ある地位を投げ捨てての起業ですから迷いもあったのでは?
田中社長: 迷いはありました。でも私1人ではなく、心強いパートナーがいましたし、前職のときにそれなりの蓄えはあったので、何とかなるだろう、と。また、人生は一度きりです。それなら好きなことをやりたいと思いました。
    なるほど。昔から社長になりたい、会社を作りたいという思いはあったのですか?
田中社長: 19、20歳のころから、チャンスがあればやりたいと意識し始めました。周りが「俺はこれがやりたい」と将来の夢に向けて動き出していたのに、自分にはそれがありませんでした。だから目標を持ちたいと思うようになり、後々にまで形が残る本か会社を作りたいと考えるようになりました。
    本ですか。作家になりたいということですか?
田中社長: いえ、遺書というか自叙伝というか、自分の人生を本にすれば充実した内容になる、そんな生き方をしたい、そしてそれを自分の子供や孫に読ませたいなという気持ちです。ですので、7年ほど前から欠かさず日記を書くようにしています。
    起業後は順調に行きましたか?
田中社長: 最初は「俺の城ができた!」と開放感に浸っていました。それが数ヵ月後、赤字が出てしまいました。その時は本当に元気の無さが顔に出たり、なぜか髪ではなく足の毛が円形に抜けてしまいました(笑)。赤字は一時的なもので、その後業績は順調に伸びましたし、自社の事業には自信を持っていたのですが、経営者として赤字が出たということに本当にあせりましたね。


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