株式会社ワイキューブ社長 安田佳生 |
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第24回前編
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アメリカで芽生えた起業の意思
安田社長:
当時、なんとなく行き詰っていると感じていました。そこで、劇的に状況を変えられる別の場所に行きたいと思うようになりました。アメリカは国も広いですし、何か見つけられるのではないかと思っていました。
安田社長:
オレゴン州にある大学に入学し、生物学を学んでいました。もともと生き物が好きだったんです。休憩時間に移動するのも自転車が必要という広大なキャンパスで、自然に囲まれて過ごしていました。休みの日には釣りに行ったり、いろいろと満喫しました。
安田社長:
状況の変化を求めてアメリカに渡りましたが、生活しているうちに慣れてしまったんです。
それと、大学を卒業した後、自分で会社を作りたいと思っていたので、それならばアメリカより日本のほうがやりやすいと思い、日本に帰ることにしました。
安田社長:
そのころは「お金持ちになって楽になりたい」と思っていて、そのためには社長になるのが一番だと考えたんです(笑)。あとは、アメリカにはそういう会社を作って成功した人が当時からたくさんいたんです。それを見て、かっこいいなぁと思いました。
安田社長:
いえ、帰国後はリクルートに入社して、営業をやっていました。その時の同僚に「俺はいつか会社を作りたい」と話していました。私にはその気は全然なかったのですが、そう言われた同僚は会社立ち上げを誘われているんだと思ったらしく、彼に手伝ってもらい会社設立にこぎつけました。
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